最近の母乳育児〜1歳半卒乳にむけて〜パート2
こんにちは。さくらフーコです。
昨日は1歳半を迎え、卒乳はまだ時間がかかりそうだけど
1日15回程度あった授乳を少しずつ減らそうと頑張った取り組みについて書いてみました。
その記事はコチラ
こちらの記事からお読みください。
http://mimiminmin685.hatenablog.com/entry/2017/04/06/203532
すべり台から落ちて「ギャーーーー」となり泣き止まない娘に
「おっぱい飲む?」
と禁句を発してしまった私。。。
それからしばらくあやしましたが、娘はおっぱいがもらえると思ったらしく、授乳するまでずっと泣きっぱなしでした。
そして授乳後は何事もなかったかのようにケロっと元気に。
その日から、泣けばおっぱいがもらえると学習した娘。
以前はおっぱいがほしくなるとブランケットを持ってきていましたが、その日からはほしくなるとわりと激しく泣くようになってしまいました。。。
激しく泣かれると疲れるので授乳する→泣けばもらえると学習する→もっと泣く
の悪循環に。。。トホホ
↑今ここ
あーーー、どうしたらいいんでしょうか??
そもそも何で授乳をやめたいのかも分からなくなってしまいました。
とりあえずはおっぱいを欲しがっても簡単には与えず、まずは好きな遊びに誘うなどして気をそらすこと。
でも激しく泣き出して自分が疲れたらあげること。
こんなブレブレな方針でしばらくやってみようと思います。
無事卒乳できる日は来るのだろうか??
また変化があればお知らせします。
最近の母乳育児〜1歳半卒乳にむけて〜パート1
こんにちは。さくらフーコです。
以前にも母乳育児について書きましたが、
最近またかなり悩んできたので書いてみます。
以前の記事はコチラ
娘も1歳半。
そろそろ卒乳を考えても良い時期にはなってきたのですが、
なにしろおっぱい大好き女子♡
1日の授乳回数は昼間だけで10回程度。
毎食後はもちろんお昼寝の前と後、その他彼女が必要と感じたときを合計するとたぶんそのくらい。
おっぱいが欲しくなるとブランケットを持って私の元へ来ます。
何故ブランケットを持ってくるかって
もともと夏に汗をかくので授乳のときは私の腕と娘の頭の間にタオルをおいて授乳していました。
それを娘が見てタオルを持ってこればおっぱいがもらえる!と認識されたのが始まり。
季節が巡って、タオルがブランケットに変わったんです。
話が逸れましたが、
授乳回数は昼間に10回、
就寝時は添い乳で寝かせていて夜中〜朝方までで5回くらいは起きるかなー。
合計すると1日の授乳回数は15回くらい。
今自分で整理していて、授乳回数の多さに驚愕!
15回って新生児並みではないか!!
娘は数時間程度の外出なら授乳しなくても全然平気。
ただ、1日外出となると昼食後や夕方に愚図っておっぱいを求めます。
周りのママ友の中でも卒乳した方がどんどん増えていて、ママ友と一緒に外出して愚図ってもなかなか「授乳する」とは言い出しにくくなってきています。
娘は転んだとかその他イヤなことがあるとおっぱいで安心感を得ているようなので、外出先でも授乳するまで泣いてなかなか切り替えができないんです。
自宅だと誰かに少し注意されただけでも泣いて私の元へ来ておっぱいを求めます。
授乳が母子の愛着形成に必要なこととか、
精神的な支えになっているとか
それは分かってはいるんですが、やっぱり授乳が多くてちょっと辛くなってきてしまって。
なので、まずは授乳回数を減らして少しずつおっぱい離れを狙いました。
授乳は昼間は毎食後とお昼寝の前後のみ。
それ以外は求められてもあげない。
夜間は制限なし。
作戦開始の初日は少し苦労しましたが、休日で家族で出掛けたこともあり何とかクリア。
2日目も休日だったので、パパが頑張ってくれたおかげでクリア。
3日目は本人もいつものブランケットを持っていっても貰えないと認識されたようで、あまりおっぱいを求めなくなりました。
その後、、、
4日目に支援センターへ遊びに行った日のこと。
最近娘の中で大ブームのすべり台に乗っていて、そこから落ちました!!
どーーーん。
ってすごい音が鳴り響き、気づいた私が娘を抱き上げると
一瞬、クラーーっと脳しんとうのような症状。
その後すぐに
「ギャーーーー」
っとなりました。
あやしても全然泣きやまないので私はつい、
「おっぱい飲む?」
と禁句を発してしまったのでした。。。。トホホ
長くなってしまったので、続きはまた後日。
歯医者デビュー♡
レタスちぎって食べてもいいよ
娘、1歳6か月。
今日、実家の庭で私が夕飯に使うブロッコリーの収穫をしていたとき。
ブロッコリーの近くにはサニーレタスが生えていました。
そこへ娘が近づいてきたので
私「そこのレタスちぎって食べてもいいよ。」
と冗談半分で言うと、、
娘、レタスを小さくちぎって口の中へ!!
私「(心の中で)今の言葉理解できたのー?そしてレタスをレタスと認識してるのー?」
と感動。
言葉の理解はかなりできているとは感じていましたが、
「ちぎって」、「食べて」、「いいよ」
が文章になっても理解できるとは!!
しかも、私が収穫しているのはブロッコリー。
娘が食べたのはレタス。
レタスを完璧に認識している!
生で食べさせたことないのに!!
些細なことですが、
今日はそれにかなり感動して興奮してしまいました。笑
庭のノースポールと菜の花が満開です。
自治体開催の離乳食教室
こんにちは。さくらフーコです。
突然ですが、離乳食って結構大変ですよね??
私も実際に離乳食を作るようになって、お母様方の苦労が身に染みて分かりました。
みなさんは自治体の離乳食教室って参加されましたか?
離乳食教室は今はほとんどの自治体で開催されていると思います。
私の住んでいる自治体でも開催されていましたので、私も参加してみたしたよ!!
働いていた自治体との教室の運営方法の違いも体験したかったので、それも兼ねて。
参加してみて改めて感じたのは、やっぱり参加者が少ない!
働いていたときも課題に思っていましたが、子供の数に比べて、離乳食教室の参加率がかなり低いんです。
なぜなんでしょうか?
2人目や3人目の育児で離乳食のことは分かっている方を除いても少ないです。
みなさん本を読んで勉強している??
それともネット??
それはそれで良いのですが、教室では実際にお子さんにあげる月齢別の離乳食を親御さんにも試食してもらっています。
離乳食の本やインターネットのサイトでも
「○か月だと〇〇の固さくらい」
とは書いてありますが、実際に栄養士さんや保健師の作ったものを目で見て試食してみると理解が深まると思いますよ。
とはいってもみなさんそれぞれ事情はあると思います。
・予定が合わない
・忙しい
・そもそも教室が開催されていること自体知らない
などなどなど。
でもこの記事を読んで、お住いの自治体で離乳食教室が開催されていることを知った方は、離乳食開始後でも一度行ってみることをお勧めします。
きっと新しい発見があると思いますよー。
また今度、我が家の離乳食事情を書きますね。
我が家の母乳育児
こんにちは。さくらフーコです。
今回はタイトルの通り、母乳育児について書いてみます。
私の出産した某病院は、母乳育児に力を入れているところでした。
最近は多いようですが、出産後すぐ(30分以内)に赤ちゃんに母乳を飲ませるカンガルーケア。
出産という大仕事をやり遂げた後でも容赦なくやってくる母児同室。
私は出産後すぐはお乳の出が悪かったのもあり、娘は夜間ほとんど寝ませんでした。
出産当日も娘が寝ないので一晩中抱っこ。翌日もほぼ一晩中抱っこ。
途中、助産師さんや看護師さんが「赤ちゃんを預かりましょうか?」と声かけしてくれましたが、何故か拒否し、眠れない日々を過ごしていました。
その時はなんだか生まれてきた我が子をずっと手元に置いておきたかったんですよね。
結局、生後3日目からはミルクを追加。その後は母乳とミルクと混合になりました。
私は母乳のメリットを信じ切っていたため、母乳育児にこだわりがあり、罪悪感があったのをよく覚えています。母乳育児に力を入れている病院で出産したのも関係したのかもしれません。
入院中、たくさんのお母さんが母乳のみで育てているのを見て、なぜ自分は母乳が出ないのかと自分を責めたりもしました。
毎日、おむつ替え→体重測定→授乳→体重測定→ミルク→機械搾乳→手動搾乳。
これだけやるのに1時間~1時間半。
授乳間隔が3時間でも実質1時間半~2時間間隔。
入院中はまだ良かったのですが、里帰り後は機械搾乳はなくなりましたが、そのかわりに哺乳瓶の消毒。授乳間隔が2時間に短縮されました。
それでも頑張れたのはやはり自分が守らなくてはいけないと強く感じていたから。
そして徐々に私のお乳が出始めていたのが分かったから。
実は退院前に実家の父が食品用の量りで1g単位まで測れる体重計を自作してくれていたんです。
授乳前に体重測定して授乳後に再度体重測定。これで授乳量が分かります。
授乳量が多いときはミルクを中止、徐々にミルクは要らなくなりました。
退院1週間後の健診では、助産師さんに「よく出ています。体重の増えも順調です。もう母乳のみでいいですよ。」と言われました!!
やったーーーーー!!
そして現在に至ります。
娘はおっぱいが大好きっ子に育ち、いまだにしっかり飲んでます。
そろそろ卒乳を考えなければいけない時期。
あんなに頑張って出した母乳とお別れするのは正直とってもつらいですが、
どうしましょう???
これまで卒乳(断乳)相談もたっっっっっっっくさん受けてきたので、卒乳の仕方は分かっているハズ。。。なんですけどね。
無事卒乳できたらまた報告します。